仮交際デート2回目|場所や真剣交際を意識した話題選びを解説!

  • 2回目のデートプランが決められない!
  • 2回目のデートで何を話せば良いかわからない!
  • 3回目のデートにつなげたい!

お見合い、1回目のデートを乗り越え2回目のデートに漕ぎ着けたからには、真剣交際まで進みたいですよね。

しかし1回目のデートを終えた時点では、お相手の温度感ははまだ「無理ではない」くらいの可能性もあります。順調に進んでたつもりが、いきなり交際終了…というパターンも十分にありえるのです。

たか

僕自身も2回目のデートで、41人中15人と交際終了してしまいました…1回目のデートを乗り越えたとは言え、4割弱のお相手とはここで関係が途切れてしまう結果でした。

この記事では、仮交際デート2回目で交際終了にならないためのポイントを解説します。記事の内容を実践すれば、真剣交際へ進む可能性を高められます。

2回目のデートからは徐々に、「結婚相手として」の見極めが始まります。距離感を急に詰めすぎるのも良くないですが、いつまでも当たり障りのない会話ばかりもしていられません。着実に距離を縮めましょう。

目次

2回目のデートは1回目のデートを踏まえた内容に

2回目のデートは、1回目のデートを意識した内容にしましょう。1回目と全く同じ内容のデートでは、お相手としては単調で飽きてしまいます。以下のポイントを押さえて、流れを汲みつつ距離をより縮められるデートを目指しましょう。

2回目のデートで押さえるべきポイント
  • 「2人で行きたい」と盛り上がった場所を選ぶ
  • 結婚生活も意識した話題で話してみる
  • 好意があるなら素直に伝える

「2人で行きたい」と盛り上がった場所を選ぶ

場所は、1回目のデートのうちからある程度決めておきましょう。お互いに「行きたい」と盛り上がった場所があったなら、2人で行ってみるのがオススメです。もしデート中に行き先が決まらなくても、好きな食事や趣味などの話題から2人で楽しく過ごせそうな場所を考えてみましょう。

たか

僕は実際に、以下のような2回目のデートをしました。

実際に行った2回目のデートの例
  • テニス好きのお相手と一緒にテニスをする
  • ピアノ好きのお相手と一緒に貸しスタジオでピアノを弾き合う
  • ゲーム好きのお相手と公園で一緒にポケモンGOをする

結婚生活を意識した話題で話してみる

2回目のデートでは、結婚生活を意識した話題でも話してみましょう。1回目のデートでは当たり障りのない話題が多くなりがちですが、そのままでは進展はしにくいです。仕事の話の流れから、「結婚後の仕事についてはどうしていきたいですか?」など聞いてみるとお相手をさらに深く知れます。

たか

突っ込んだ話をしてもいいかを、気にしすぎる必要はありません。全くの初対面ではなく1回目のデートを経て、2回目も会えているお相手だからです。ある程度、関係性ができつつあると言えます。

結婚生活を意識した話題の中でも、いきなり重い内容は避けましょう。例えば、「子どもは何人ほしいか?」や「自分の実家の近くに住む気はあるか?」などです。2回目のデートの段階では、軽く踏み込む程度にとどめておきましょう。

好意があるなら素直に伝える

お相手に好意があり、3回目もデートしたいと思ったら素直に「また会いたい」気持ちを伝えましょう。仮交際中はお互い他の人とお見合いやデートができるため、疑心暗鬼になりがちだからです。自分がお相手に好意があると伝えれば、お相手は素直にあなた自身ともう一度会うかを判断できます。

たか

お相手から「自分に興味がなさそう」と思われたまま、交際終了してしまうのはとてももったいないです。やらずに後悔しないよう、やれるだけのことはやりきりましょう!

2回目のデートで失敗しないポイント

2回目のデートで注意すべきポイントは以下のとおりです。

2回目のデートで注意すべきポイント
  • いきなり長時間のデートにしない
  • デート前後のLINEはマメにする
  • 焦らずじっくり距離を縮める

2回目のデートまで進めているのである程度関係性はできていますが、まだ付き合ってはいません。あくまでも仮交際中であることを忘れずに、誠実に接しましょう。

いきなり長時間のデートにしない

2回目のデートでいきなり丸一日過ごすのは、オススメできません。お互いの関係性が十分でない状態での長時間デートは、「疲れた」とネガティブな印象が強く残ってしまいがちだからです。1回目のデートと同様に食事をするもしくは、食事の後にもう1軒立ち寄るくらいがちょうどいいです。

たか

何回目のデートでも共通して言えますが、「もう少し一緒にいたい」と余韻が残るくらいを目指すのがちょうどいいです。

デート前後のLINE(ライン)はマメにする

1回目のデート後から、2回目のデートにかけてLINEはなるべくマメにやりとりしましょう。1回目のデートまではなかなか話題がない状態ですが、デートを経て話題が増えているはずです。このタイミングでLINEにやり取りが活発にならないと、お互いの熱が冷めて交際終了…となってしまいます。

たか

「鉄は熱いうちに打て」です。盛り上がりの熱をキープできるようコミュニケーションを取りましょう。逆に自分がいくら頑張っても盛り上がらないのであれば、他のお相手に目を向けるのもありです。

焦らずじっくり距離を縮める

仮交際中の段階では、基本的にスキンシップはNGです。焦って手を繋ごうとしたことが理由で、交際終了になるケースもあるので注意しましょう。言葉遣いも敬語をやめてもいい頃合いですが、いきなりタメ口にせずお相手に確認を取ってみると良いです。

距離感の縮め方を間違えると、「合わない」と思われてしまい交際終了につながってしまいます。いつまでも距離を縮めようとしないのも良くないですが、慎重な行動を心がけましょう。

2回目のデートを乗り越えて、真剣交際へ近づこう

2回目のデートでは、以下のポイントを押さえて3回目のデートへつなげましょう。

2回目のデートで押さえるべきポイント
  • 1回目のデートの流れを活かした場所選び、LINEのやり取りを
  • 結婚生活を意識した話題や、敬語をやめてみるなど徐々に距離を縮めていく
  • まだ付き合ってはいないので、長時間デートやスキンシップはNG

2回目のデートまで進めているので、お相手から「生理的に受け付けない」といった印象は抱かれていません。しかし2回目のデートは、「結婚相手としてふさわしいか」を見極めるタイミングでもあります。無難な受け答えばかり続けていると、「いい人だけど結婚相手としては…」といった「いい人止まり」で終わってしまいます。

たか

焦りは禁物ですが、着実にお相手との距離を縮めましょう。2回目のデートがうまく行けば真剣交際はグッと近づきます!

仮交際全体を通して押さえるべきポイントについては、以下の記事で解説しています。

真剣交際へのイメージを膨らませたい方は、以下の婚活体験談もご参考ください。

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この記事を書いた人

20代から街コン、アプリ、婚活パーティなどの経験を経て30歳で結婚相談所に入会。その後約2年間で200人以上とお見合いの末、成婚。

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